高ステータスなクレジットカード、憧れるけど
『年会費が高い』『決済条件が厳しい』
など、迷ってしまうポイントも多いですよね。
私も30代になって、どれを作るかしばらく悩んでいました。そこで、いろんなサイトを調べ尽くして実際に作ってみたカードと、私が決めた理由をすべて公開します!
この記事をオススメする人
・30代で新しいクレジットカードを検討している人
・アメックスゴールドプリファードまたはヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードで悩んでいる人
ちなみに私はアメックスゴールドプリファードを申し込みました。
でもヒルトンカードも申し込みサイトに途中まで入力するなどギリギリまで悩みました。
悩んでいる方の後押しになれれば嬉しいです!
結論

迷った末、30代の私はアメックス・ゴールド・プリファードに決めました!
理由は主に3つ
理由①
アメックス・ゴールド・プリファードなら入会キャンペーンで2025年9月30日までの申し込みで最大12万ポイント、メタルカードの所有感、スマホ保護特典も付いてバランス抜群
理由②
ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは年会費6万円高い+ホテルステイギフトGETには年300万円決済は毎年は難しいかも
理由③
他にも三井住友ナンバーレスカードを保持しているので、できればこのカードでも100万円決済したいから
アメックスはポイントサイトを経由すると+1000ポイント、しかし他にお得な入会方法が!
ただし、この入会方法についてはブログやSNSなどに具体的な内容を記載することが規約で禁止されています。ご興味の方はこちらのリンクからお問い合わせください。詳しい内容をご連絡します。
でも捨てがたいヒルトン・オナーズ アメリカン・はエキスプレス・プレミアム・カード

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードも高ステータスカードすぎる
- 姉夫婦も愛用:貯まりやすいポイントで全国のヒルトンホテルを自由に楽しんでいる
- 海外旅行でも活躍:アメリカ滞在時、ロサンゼルスのコンラッドにポイントで宿泊
- 年2泊無料特典:条件を達成すればヒルトン系列ホテルに無料で宿泊できる
- ラグジュアリー体験:ポイントを使って豪華ホテルをお得に楽しめる

ステータスを感じたい人で年300万決済できるなら、ヒルトン・アメックス・プレミアムがおすすめ!
40代・50代になったら申し込みたいなと思っているのです!
カードの特徴比較

ここからはカードの情報を知らない人向けにまとめています!
比較項目 | アメックス・ゴールド・プリファード | ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード |
---|---|---|
年会費 | 39,600円(税込) | 66,000円(税込) |
家族カード枚数 | 2枚まで無料 | 3枚まで無料 |
入会キャンペーン条件 | 最大12万ポイント獲得 | 最大3万9千ポイント |
ホテル特典 | 年200万円決済で1泊 | 更新で1泊 年300万円決済でさらに1泊 |
日常還元率 | 1%(Amazonなど特定店舗で3%) | 3%!(ヒルトン系列ホテル利用時は7%) |
素材・ステータス感 | メタルカードで高級感あり 家族カードはプラスチックのみ | プラスチック製カード |
それぞれのカードについてのより詳しい情報は今後お伝えしていきたいと思いますが、他のブログに分かりやすくまとめられているのでそちらも検索して参考にしてみて下さい!
大事なポイント

主に悩んだポイントは4つ
年会費は66000円だせる?
年会費はそれぞれ
ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード66,000円
アメックス・ゴールド・プリファード39,600円

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードは年会費16500円なので、アメックス・ゴールド・プリファードと2枚持ちもありかなと考えています。
年間決済額の現実性
カードを選ぶなら、年間支出の把握が重要です。
ヒルトン・アメックス・プレミアムは年間200万円以上決済でダイヤモンドステータス獲得。
無理のない決済計画でポイントやステータスを最大限に活かせるかを考えましょう。
ステータスはヒルトンが強い
ヒルトン・アメックス・プレミアムの最大の魅力はホテルステータス。
年間200万円以上決済で ダイヤモンドステータス を獲得でき、
- 部屋のアップグレード
- ラウンジアクセス
- 朝食無料
など、ホテル滞在が格段に快適になります。
旅行やホテルステイの豪華さを重視するなら、ステータス面だけでも十分魅力的です。
家族カードの特典比較
アメックス・ゴールド・プリファード
メリット
- 家族カードは2枚まで無料で発行可能
- 家族にもプライオリティパスが付帯
デメリット
- レストラン1名無料特典は、家族カードでの支払いでは利用不可
- スマホ保護やスタバ還元など、日常特典は家族で利用不可
ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
メリット
- 家族カードは3枚まで無料で発行可能
- 家族カードでもヒルトン・オナーズ特典を利用可能(ポイント付与など)
デメリット
- 割引を家族カードでも使いたい場合は ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ) に加入する必要あり
- HPCJ年会費:1枚ごとに25,000円
私がプリファードに決めた理由

海外旅行好きにはたまらない手厚い海外保険
海外旅行の予定が多い私にとって、旅行中の安心感は必須。アメックス・プリファードは海外保険が手厚く、旅先でも安心して過ごせます。
現実的な年間決済額で12万ポイント獲得
ある程度使う予定があったので、無理なく12万ポイントをゲット可能だと判断。ヒルトン・プレミアムのように「年間300万円+ナンバーレス100万円」は現実的に厳しく、ストレスなくポイントを貯められるのは大きな魅力です。
プライオリティパスで空港ラウンジを自由に利用
海外出発時のラウンジ利用は、旅行好きにとっての小さな贅沢。長時間のフライトも快適に過ごせます。
年会費に見合う特典の数々
12万ポイント、メタルカードの所有感、スマートフォン保護特典など、年会費以上の価値を実感。
普段使いでもどんどんポイントが貯まる
スタバ、Amazon、招待日和など、日常の買い物やサービスでポイントをしっかり獲得。使うたびに「得してる感」が味わえます。

月並みな感想ですが、メタルカードを支払いで出すときの優越感はちょっとあります・・・(笑)
まとめ

アメックス・ゴールド・プリファード | 海外旅行も日常使いも両方楽しみたい人、現実的な年間決済でポイントを効率的に貯めたい人、プライオリティパスやスマホ保護など日常の特典も欲しい人 |
ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード | ヒルトンホテルの滞在を最大限楽しみたい人、ホテルステータス(ダイヤモンド)を重視する人、年会費66,000円でもラグジュアリー特典を使いこなせる人 |
数年使ってみて、年会費に見合わない場合は解約も検討するのもあり
私のようにとりあえず悩むよりは申し込んでみてくださいね!
次の投稿ではアメックス・ゴールド・プリファード次の投稿では
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